ロレックス サブマリーナ 交換用時計ベルトオーダー|製作例
ロレックス サブマリーナ(ROLEX SUBMARINER)時計ベルト オーダー製作例
クロコダイルマットのブラックレザーを使用し、
ロレックス サブマリーナ純正のメタルベルトから、上質な革ベルト仕様に変更しました。
メタルからレザーへの交換時には、ケースとの隙間を美しく埋める「フラッシュフィット」を装着し、純正のような一体感を再現しています。
ロレックス サブマリーナ レザーベルト製作例



製作仕様
- 対応モデル: ロレックス サブマリーナ
- 素材: クロコダイル(マット)
- カラー: ブラック
- ステッチ: 同色仕上げ
- オプション: フラッシュフィット装着・Dバックル対応
フラッシュフィットとは?
メタルベルトを外して革ベルトを装着すると、ケースとベルトの間にわずかな隙間が生じることがあります。
その隙間が気になる場合に使用するのがフラッシュフィット(エンドリンク)です。
装着することで、ケースとベルトの間にぴったりフィットし、純正メタルブレス装着時と同じ一体感を再現できます。
詳しくはこちらをご覧ください:
▶ フラッシュフィットの詳細を見る
ロレックスの革ベルト交換については、こちらのページで詳しくご紹介しています。
▶ ロレックスの革ベルト交換について
仕立てのポイント
素材は高級クロコダイルのマット仕上げ。
艶を抑えた質感がサブマリーナの無骨なデザインにマッチし、腕元に落ち着いた高級感を与えます。
革ベルトへ交換することで、印象が一気にクラシックかつドレスライクに変化します。
ご希望に合わせて、さまざまな進め方をご用意しています。
気になる方法から、ゆっくりご覧ください。
来店して相談したい
恵比寿のアトリエで、職人が直接ご案内します。
素材を手に取りながら、じっくりご相談いただけます。(完全予約制)
- 📅 ゆっくり相談できる予約制
- 🕰 時計は当日お持ち帰りOK
- 👤 その場で採寸&提案
来店せずに相談したい
全国どこからでも注文OK。写真で仕様を決める“非来店オーダー”。
サンプル革も郵送で確認できます。
- 📱 写真で仕様相談&お見積り
- 🎨 サンプル革郵送で色味確認
- 👤 LINEで直接サポート
オーダーベルトの決め方・考え方
「どの時計ベルトが一番合いますか?」というご相談をよくいただきます。
その答えはとてもシンプルで、あなたが“これがいい”と思えるベルトが、一番あなたに合うベルトです。
時計ベルトは、毎日あなたが一番長く身につけるもの。
だからこそ、色味・素材・付け心地など、自分が心地よいと感じることが何より大切です。
人の目や流行よりも、「自分がいいな」と思える感覚を大切にしてくださいね。
もし迷ったら、時計の写真やご希望を送ってください。
担当スタッフがあなたの意見をもとに、ぴったりの一本をご提案いたします。
LINEでも気軽に相談できます。
あなたの時計が、もっと好きになる一本を一緒に作っていきましょう。
オーダー前に知っておきたいこと
素材・カラー選びのポイント
素材選び
時計ベルトは、素材によって印象が大きく変わります。
- クロコダイル: 高級感が増し、時計全体の存在感を引き立てます。
- リザード: クラシカルで上品な雰囲気。小さなウロコ模様が繊細です。
- 牛革(カーフ): カジュアルで柔らかい印象。日常使いにもぴったりです。
- ヌメ革: 自然な風合いを楽しめる素材で、使うほどに味が出ます。
どんな風に時計を見せたいかで、選ぶ素材は変わります。
高級ブランドの雰囲気をそのまま活かしたいなら クロコダイル、
もう少し軽やかに使いたいなら 牛革やヌメ革 もおすすめです。
ベーシックな時計でも、クロコダイルを合わせるだけでぐっと高級感が増します。
ステッチカラー
ステッチは、文字盤やケースの色を参考に選ぶと全体のバランスが整います。
文字盤にあるロゴや針の色と合わせると、統一感のある印象になります。
- ケースが金色なら → 茶系やベージュ系が好相性です。
- ケースが銀色なら → グレー系(シルバー色に見えます)がまとまりやすいです。
- 表と同色ステッチ → 落ち着いた雰囲気。
- 色を変えるステッチ → ややカジュアル感が出ます。
よくあるご質問
LINEで無料相談する
「この時計に合うベルトを作りたい」「この色できますか?」など、
気になることをひとこと送ってください。そこからお話を始めましょう。
来店して相談する
東京・恵比寿のアトリエで、実物サンプルを見ながらご相談いただけます。
