腕時計ベルト交換事例|ブランド別まとめ
当店ではROLEX、カルティエ、IWC、エルメスなど、国内外で人気の高い腕時計ブランドのベルト交換オーダーを多数承っています。オリジナルベルトの色や素材に満足できない方、既製品のベルトではサイズや装着感が合わない方、また純正Dバックルや特殊ラグ形状に対応した高級オーダーベルトをご希望の方に最適です。
本ページでは、各ブランドの代表モデルごとに、素材・カラー・ステッチの選定から仕上がりまで、オーダーメイドベルト交換の事例を豊富に紹介しています。BEFORE/AFTERの画像を交えて、腕元に与える印象の変化や質感の違いを確認できるほか、オーダー製作ならではの高級感・個性・フィット感についても詳しく解説しています。
腕時計ベルト交換は、単なるパーツ交換ではなく、時計全体の印象を大きく左右する重要なカスタマイズです。表革や裏革の素材選定、カラーコーディネート、ステッチの太さや色、Dバックル対応やラグ形状の調整など、細部にまでこだわることで、既製品では得られない高級感と独自性を手元にプラスできます。ここで紹介する事例は、すべて当店でオーダー製作された実例ですので、ベルト交換を検討される方の参考として活用いただけます。
下記のブランドリンクから各ブランドの交換事例ページへ直接アクセス可能です。ROLEXのデイトナやGMTマスター、カルティエのタンクシリーズ、IWCのポルトギーゼやビッグパイロットウォッチ、エルメスのHウォッチやケリーIIなど、各ブランドの主要モデルのベルト交換事例を確認できます。各ページでは、素材・カラー・ステッチ別に製作内容を詳細に掲載しており、オーダー製作のイメージを具体的に把握できます。
ROLEX ベルト交換事例
デイトナ、GMTマスター、エクスプローラーⅠ、デイトジャストなどの主要モデルのベルト交換事例を豊富に紹介。素材やカラー、ステッチの組み合わせ、純正バックル対応など、細部にこだわったオーダー製作の内容を確認できます。
カルティエ ベルト交換事例
タンクデュバン、パシャ、オートスカフ、マストタンク、タンクMC、カリブル ドゥ カルティエ ダイバーなど主要モデルのベルト交換事例を掲載。既製品では選べない色や素材、Dバックルや特殊ラグ対応など、オーダーならではの魅力を詳しく解説しています。
IWC ベルト交換事例
ポルトギーゼ、パイロットウォッチ、ビッグパイロットウォッチなどのベルト交換事例を紹介。純正Dバックル対応や特殊ラグ形状への対応など、オーダー製作ならではの高級感と精密な調整を確認できます。
エルメス ベルト交換事例
Hウォッチ、バレニア、ケリーII、ケープコッド、クリッパー、アルコルなどの人気モデルのベルト交換事例を掲載。カラー・素材・ステッチ別にオーダー製作内容を詳細に紹介しており、高級感と個性を両立させたオーダーベルトの参考になります。
パネライ ベルト交換事例
ルミノール、ラジオミール、サブマーシブルなど人気モデルのベルト交換事例を豊富に掲載。クロコダイル・シュリンク・ラバーなど素材別のオーダー例や、Dバックル対応、ケース厚・ラグ幅調整などの詳細も確認できます。
タグホイヤー ベルト交換事例
モナコ、グランドカレラ、モンツァ、S/elなど人気モデルのベルト交換事例を豊富に掲載。クロコダイル・リザード・シュリンクなど素材別オーダー例や純正バックル対応、厚み調整・剣先形状の工夫など詳細を確認できます。
実際のベルト交換作業は行っておりませんので、交換はお客様ご自身、または時計店でお願いいたします。
詳しい交換方法や手順は交換方法ページをご覧ください。
オーダーベルトの決め方・考え方
「どの時計ベルトが一番合いますか?」というご相談をよくいただきます。
その答えはとてもシンプルで、あなたが“これがいい”と思えるベルトが、一番あなたに合うベルトです。
時計ベルトは、毎日あなたが一番長く身につけるもの。
だからこそ、色味・素材・付け心地など、自分が心地よいと感じることが何より大切です。
人の目や流行よりも、「自分がいいな」と思える感覚を大切にしてくださいね。
もし迷ったら、時計の写真やご希望を送ってください。
担当スタッフがあなたの意見をもとに、ぴったりの一本をご提案いたします。
LINEでも気軽に相談できます。
あなたの時計が、もっと好きになる一本を一緒に作っていきましょう。
オーダー前に知っておきたいこと
素材・カラー選びのポイント
素材選び
時計ベルトは、素材によって印象が大きく変わります。
- クロコダイル: 高級感が増し、時計全体の存在感を引き立てます。
- リザード: クラシカルで上品な雰囲気。小さなウロコ模様が繊細です。
- 牛革(カーフ): カジュアルで柔らかい印象。日常使いにもぴったりです。
- ヌメ革: 自然な風合いを楽しめる素材で、使うほどに味が出ます。
どんな風に時計を見せたいかで、選ぶ素材は変わります。
高級ブランドの雰囲気をそのまま活かしたいなら クロコダイル、
もう少し軽やかに使いたいなら 牛革やヌメ革 もおすすめです。
ベーシックな時計でも、クロコダイルを合わせるだけでぐっと高級感が増します。
ステッチカラー
ステッチは、文字盤やケースの色を参考に選ぶと全体のバランスが整います。
文字盤にあるロゴや針の色と合わせると、統一感のある印象になります。
- ケースが金色なら → 茶系やベージュ系が好相性です。
- ケースが銀色なら → グレー系(シルバー色に見えます)がまとまりやすいです。
- 表と同色ステッチ → 落ち着いた雰囲気。
- 色を変えるステッチ → ややカジュアル感が出ます。
よくあるご質問
LINEで無料相談する
「この時計に合うベルトを作りたい」「この色できますか?」など、
気になることをひとこと送ってください。そこからお話を始めましょう。
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